受付時間

初診 午前 8:30 - 11:00
再診 午前 8:00 - 11:30
   (整形外科・耳鼻咽喉科8:00~11:00)

休診日

第1・3・5曜日、曜、祝日 臨時休診日のご案内

お問い合わせ・予約受付
052-832-1181
平日 午後 14:00 - 16:00

平成28年度 病院指標

平成28年度 聖霊病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 969 56 127 207 146 130 257 344 503 220

年齢階級別退院患者数は、当院を退院した患者さんの年齢を10才毎で集計しました。
当院は名古屋市の中心部に位置し、近辺の2つの大学病院や高度急性期病院と連携し診療を行っています。
当院が重点を置いている医療①周産期医療②高齢者の外傷疾患を反映し、0才区分の患者が全体の37.7%、70才以上の患者が全体の36%を占めています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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整形外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術
肩、股等
193 28.17   48.19 84.54 大腿骨近位部骨折
070230xx01xxxx 膝関節症 人工関節再置換術等 61 33.02   1.64 72.25  
160800xx97xxxx 股関節大腿近位骨折 その他の手術 37 23.59   32.43 78.41 大腿骨近位部骨折
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症
人工関節再置換術等
26 33.69   3.85 68.15  
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷 手術なし
副傷病なし
22 27.55   13.64 77.18  

高齢者の大腿骨近位部骨折の症例を積極的に行っています。
大腿骨骨折パスにより、回復期リハビリ病院への転院が約半数となっています。

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060100xx99xxxx 小腸大腸の良性疾患 手術なし 102 1.09   0 58.94 大腸内視鏡検査 
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし
副傷病なし
46 25.28   2.17 86.54  
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない
憩室性疾患手術なし
39 1.31   0 62.51  
050130xx99000x 心不全 手術なし 処置1なし
処置2なし 副傷病なし
24 19.92   8.33 83.08  
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 処置2なし 14 3.29   0 49.71  

消化器の良性疾患に続き、高齢者の肺炎、慢性心不全が多くなっています。
高齢者が多く、平均在院も全国平均より2~3日長くなっています。

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 
手術なし 手術・処置等2 1あり
87 9.52 12.00 1.15 0.00  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)定義副傷病 なし 82 4.37 6.02 0 1.79  
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 68 8.79 6.18 2.94 0.00  
100380xxxxxxxx 体液量減少症 60 3.38 9.33 1.67 4.98  
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 45 4.69 5.79 0 4.44  

NICU、GCUを有し、新生児医療を主体に行っています。
近辺の医療機関との地域連携により、呼吸器系疾患の受入も行っています。
近年アレルギー疾患に力を入れています。

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 97 10.34 9.88 1.03 33.43  
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 処置2なし 27 29.48 20.79 7.41 31.37  
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 22 10.09 9.77 0 31.36  
120140xxxxxxxx 流産 19 2 2.43 0 34.74  
120170xx01x0xx 早産、切迫早産 子宮破裂手術等 処置2なし 16 34.13 32.16 0 33.69  

周産期医療を主体に、近辺の医療機関と連携して産前から産後ケアまでトータルな医療を行っています。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし
処置1なし 処置2なし 副傷病なし
12 9.25 9.08 0 72.17  
060020xx99x30x 胃の悪性腫瘍 手術なし 処置2:化学療法
ありかつ放射線療法なし(3) 副傷病なし
6.88  
060035xx01000x 結腸の悪性腫瘍 結腸切除術 処置1なし
処置2なし 副傷病なし
15.92  
060150xx99xx0x 虫垂炎 手術なし 副傷病なし 6.91  
060020xx02x0xx 胃の悪性腫瘍 胃切除術 悪性腫瘍手術等
処置2なし
17.65  

侵襲の高い手術は、近辺の大学病院に依頼し、術後のフォローや緩和医療を主体に行っています。

耳鼻咽喉科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 21 5.19 5.24 4.76 66.57  
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 20 7.5 8.12 0 15.45  
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 17 5.82 5.50 0 31.76  
030428xxxxxxxx 突発性難聴 9.37  
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 11.97  

閉経後の女性発症がみられる眩暈症等の疾患を受入しています。

皮膚科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080250xx9701xx 褥瘡潰瘍 その他の手術 処置1:なし
処置2:局所陰圧閉鎖処置等
16 41.13 45.68 6.25 83.19  
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 11 7 8.96 0 68.27  
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 11 12.82 11.97 0 75  
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 皮膚悪性腫瘍切除術等
処置2なし
8.78  
080100xxxx0xxx 薬疹、中毒疹 処置1なし 11.28  

高齢者の褥瘡について、チーム医療で取り組み、平均在院日数が全国平均より4日程度短くなっています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 処置1なし 処置2なし 16 6.06 7.44 0 76.69  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし
副傷病なし
12.43  
11013xxx99xxxx 下部尿路疾患 手術なし 9.43  
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 手術なし 8.83  
110200xx99xxxx 前立腺肥大症等 手術なし 5.98  

高齢者が罹患する膀胱、前立腺疾患に対応しています。
また近年では、排尿ケアチームのチームメンバーとして排尿管理に力を入れています。

緩和ケア科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし
処置1なし 処置2なし 副傷病なし
9.08  
060060xx99x00x 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 手術なし
処置2なし 副傷病なし
12.07  
090010xx99x01x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 処置2なし
副傷病:脳腫瘍等
13.58  
120010xx99x0xx 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし
処置2なし
9.77  
12002xxx99x1xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし
処置2:中心静脈注射等(1)
23.12  

緩和ケアで地域連携医療機関から緩和医療を必要とする患者さんを緩和ケア病棟で受入を行っています。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020150xx97xxxx 斜視 その他の手術 3.36  
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 その他の手術 片眼 2.91  
 
 
 

主に白内障手術を行っており、身体や眼の状態によって、短期滞在入院を行っています。

消化器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし
副傷病なし
12.43  
060335xx99x00x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 手術なし
処置2なし 副傷病なし
11.00  
060040xx99x10x 直腸肛門の悪性腫瘍 手術なし
処置2:人工腎臓等(1)
副傷病なし
20.40  
060020xx99x00x 胃の悪性腫瘍 手術なし 処置2なし
副傷病なし
11.20  
 

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 11 1 7
大腸癌 17 1 7
乳癌           1 7
肺癌           1  
肝癌           1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

現在、日本で最も罹患率の高いがんを5つ(胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がん)の病期(Stage)ごとに集計しています。
当院は、がん治療の主体が緩和医療の為、初発より再発の患者が多くなっています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症 28 17.43 83.14
重症
超重症
不明

15才以上の肺炎で入院した患者さんについて、重症度別に、患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しました。
重症度で最も多いのが中等症の患者で、平均在院日数が17.43日、平均年齢83.14才でした。
又、中等症以上の患者の平均年齢が、すべて80才以上の高齢者となっています。

脳梗塞のICD10別患者数等

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ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群
I63$ 脳梗塞 27 39.63 84.37 18.52
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症>
I679 脳血管疾患,詳細不明

脳梗塞の患者さんについて、ICD-10(国際疾病分類)別に、患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しました。
脳梗塞を当院では内科(脳神経外科、神経内科は外来のみ)が症例の受入を行っています。

※ICD-10(国際疾病分類)とは・・・世界保健機関(WHO)によって公表された病名分類で、死因や疾病の統計などに関する情報を保健所や医療機関において活用されています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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整形外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿骨) 等 135 1.13 24.53 49.63 83.71 大腿骨近位部骨折
K0821 人工関節置換術(膝) 等 82 2.24 30.41 1.22 70.7  
K0811 人工骨頭挿入術(股) 76 2.03 24.03 35.53 83.37  
K0731 関節内骨折観血的手術(股) 等 37 1.68 26.41 32.43 79.7  
K0462 骨折観血的手術(下腿) 等 28 0.82 14.96 3.57 65.11  

高齢者に多い骨折治療を積極的に行っています。

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術(選択) 等 81 3.99 7.8 0 34.02 帝王切開術
K8981 帝王切開術(緊急) 等 60 3.9 8.33 1.67 31.92 帝王切開術
K9091 流産手術(妊娠11週まで) 等 18 0 1 0 34.22  
K877 子宮全摘術  
K872-3 子宮内膜ポリープ切除術  

地域周産期母子医療センターとして、医療機関と連携を取り、ハイリスク分娩の受入を行っています。

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(2cm未満) 等 97 0.1 0.84 0 66.29 大腸内視鏡検査
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、
腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 等
12 26.5 30.83 16.67 83.42  
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 等  
K331 鼻腔粘膜焼灼術  
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法  

消化器疾患を侵襲の少ない内視鏡手術で行っています。
又、嚥下機能低下に伴い、PEG造設が必要とされた患者さんに内視鏡手術で造設しています。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズ挿入)その他 等 87 0.06 1.99 0 75.16  
K2422 斜視手術(後転法) 等  
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)
(縫着レンズ挿入)
 
K2424 斜視手術(斜筋手術)  
K2421 斜視手術 前転法  

白内障手術を主体に行っています。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 等  
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術)  
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル
設置(頭頸部その他)
 
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術  
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部
その他) 等
 

侵襲の高い手術は近隣の大学病院や高度医療機関に依頼し、術後のフォローや補助療法、緩和ケア等を行っています。

耳鼻咽喉科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 等 14 0 7.43 0 20.14  
K370 アデノイド切除術  
K368 扁桃周囲膿瘍切開術  
K331 鼻腔粘膜焼灼術  
K318 鼓膜形成手術  

口蓋扁桃手術(摘出)、アデノイド切除術は若年層が多く占めています。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)その他 等 16 1 4.06 0 76.69  
K7981 膀胱結石摘出術(経尿道的手術)  
K800-2 経尿道的電気凝固術  
K821-2 尿道狭窄拡張術(尿道バルーンカテーテル)  
K8352 陰嚢水腫手術 その他  

膀胱悪性腫瘍手術は70才~80才が多く占めています。

皮膚科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)  
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)
長径3センチメートル以上6センチメートル未満 等
 
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)
長径6センチメートル以上12センチメートル未満 等
 
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル以上
4センチメートル未満 等
 
K0133 分層植皮術( 100c㎡以上 200c㎡未満)  

高齢者の皮膚腫瘍手術を行っています。

小児科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 等  
K300 鼓膜切開術            
K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの  
 
 

新生児医療で行われる緊急処置または手術に分類される仮死蘇生術を行っています。

小児外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) 等  
 
 
 
 

当院で出生又は入院した患者さんなどを継続的に診療しており、手術が適応となった時期に行っています。

消化器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術
(長径2cm未満)
 
 
 
 
 

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 11 0.37
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一
異なる

医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロになりえないものでも少しでも改善すべきものと定義される感染症および合併症の発生率を示したものです。
当院においては、入院契機と同一病名の症例が多く、異なる主病名が少ない傾向にあります。
これは高齢者の患者が多い当院では、入院時に重篤な主疾患の合併症として発症しているケースが多いためです。
入院後に新たに発症する感染症や術後合併症の発生率は低いと言えます。

受付時間

初診 午前 8:30 - 11:00
再診 午前 8:00 - 11:30
   (整形外科・耳鼻咽喉科8:00~11:00)

休診日

第1・3・5曜日、曜、祝日
臨時休診日のご案内