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マンモグラフィ(乳房X線撮影)

当院は、日本乳がん検診精度管理中央機構から認定を受けた施設です。
また同機構によるA評価認定の技師がマンモグラフィーの撮影をしています。

乳がんについて

 乳がんは、乳房にある乳腺組織に発生する悪性腫瘍です。細胞が増え始めると「しこり」になりますが、初期には全身症状がほとんどありません。
乳房の変化に気づかず放置しておくと乳腺の外にまでがん細胞が増殖し、血管やリンパ管を通って全身へと広がっていきます。

検診について

 月に一度、自己検診を行いましょう。
 乳がんは自分でも見つけることができます。自分で触ってチェックしましょう。月経開始7~10日目くらいに乳房の張りや痛みがなくなり柔らかい
状態になります。この期間にチェックすることをお勧めします。
 年に一度、定期検診を受けましょう。
 自己検診に加えてマンモグラフィによる画像診断を行うことで、乳がんの早期発見率は高くなります。

マンモグラフィについて

 乳房は、皮膚・脂肪・乳腺などにより構成された柔らかい組織です。その乳腺の中に存在する
病変を捉えるためには、通常のX線撮影(レントゲン)では識別困難で、非常にデリケートなX線(低エネルギーX線)を使用した専用の装置(マンモグラフィ装置)で撮影します。
 乳房を専用装置で出来る限り薄く均等に圧迫することにより、乳房全体を観察できるようになり、何より病変と正常組織の重なりが減り、病変の検出能が上がります。また、ボケを減らしたり、X線の量を減らすことができます。(正常乳腺と病変とのX線透過率には殆ど差がなく、乳房を圧迫して重なりを出来る限りなくさないと、正常乳腺に隠れて病変を識別できなくなります)
 圧迫の際は最善の注意を払いながら行いますが、乳腺量(年齢や授乳経験の有無が影響)やホルモンのバランス(月経周期が影響)により、強い痛みを伴う場合もあります。月経開始7日~10日目くらいに検査を受けられることをお勧めします。

マンモグラフィに関する問い合わせは、放射線技術科へご連絡ください。
乳腺外来、乳がん検診に関するお問い合わせは外科外来へご連絡ください。