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1.5テスラ MRI(核磁気共鳴画像撮影装置)

MRI検査は、放射線を使用せず強力な磁場と電波を利用して体内の情報を得て、身体の任意の方向での断層画像を得ることが出来ます。特に軟部組織のコントラスト分解能が非常に高く、脳や脊髄、体内臓器、関節や靭帯、筋肉などの精密検査をする場合に優れています。

当院のMRI装置は静音機構が装備されていますので、同クラスの高磁場MRIに比べ比較的静音化されています(しかしながら、それなりに大きな音がしますので、気になる方は耳栓を持参していただいても結構です)。





MRA(MRアンギオ)では、造影剤を注射しなくても血管を画像化することができます。脳血管などに動脈瘤(血管のこぶ)や狭窄(細くなっている部分)がないか精密検査をすることができます。
また、DWI(ディフュージョン/拡散強調画像)では、超急性期の脳梗塞を検出することができます。



最近では、VSRAD(ブイエスラド)を用いて同年代の正常脳と比較して、海馬(かいば)がどの程度萎縮しているかを統計的に解析し評価することができます。アルツハイマー型認知症では、この海馬の萎縮が関係しており、早期のアルツハイマー型認知症の診断に役立てています。

最近、もの忘れが気になる方は、神経内科にご相談ください。


脳ドックも行っております。脳卒中が発症する前に異常を発見し、必要な処置をすることが非常に大切です。脳ドックに関するお問い合わせは健診係へご連絡ください。